Time MCP Server – Cline で

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servers/src/time at main · modelcontextprotocol/servers

https://github.com/modelcontextprotocol/servers/tree/main/src/time

Global Azure 2025 でのセッションでのデモで
VS Codeで…
Time MCP ServerをVS Code でCopilot のAGENT MODEで使う
というのがあり実際にやってみました。

セッションに見ながら自分はClineさんにお願いして
自分のDev Container にPythonの環境をつくって使用していたところへ
インストールしてもらって動かしました。(セッション見ているうちに動いた)
というかここからインストールするだけ。。。

https://www.instagram.com/p/DJdkEsQTiWh

動作確認までやってくれて…

ポチポチするだけ…
完了

最後に実施項目を書いてもらいました。

# MCPサーバー「time」インストール手順まとめ

## 1. MCPサーバー一覧

– time(github.com/modelcontextprotocol/servers/tree/main/src/time)

## 2. インストール手順

### 2.1 MCPサーバー用ディレクトリの作成

“`bash

mkdir -p /home/vscode/Documents/Cline/MCP/time

“`

### 2.2 timeサーバーのインストール(pip使用)

“`bash

pip install –target /home/vscode/Documents/Cline/MCP/time mcp-server-time

“`

### 2.3 MCP設定ファイルの編集

設定ファイル:  

`/home/vscode/.vscode-server/data/User/globalStorage/saoudrizwan.claude-dev/settings/cline_mcp_settings.json`

以下を追加(既存内容を保持しつつ追記):

“`json

{

  “mcpServers”: {

    “github.com/modelcontextprotocol/servers/tree/main/src/time”: {

      “command”: “python”,

      “args”: [

        “-m”,

        “mcp_server_time”

      ],

      “cwd”: “/home/vscode/Documents/Cline/MCP/time”,

      “disabled”: false,

      “autoApprove”: [],

      “env”: {

        “PYTHONPATH”: “/home/vscode/Documents/Cline/MCP/time”

      }

    }

  }

}

“`

### 2.4 動作確認

MCPサーバーが起動し、ツールが利用可能になったことを確認します。

#### 例:現在時刻取得ツールの実行

“`json

{

  “timezone”: “Europe/London”,

  “datetime”: “2025-05-11T07:50:57+01:00”,

  “is_dst”: true

}

“`

以上が「time」MCPサーバーのインストールから動作確認までの手順です。



昨日セッションのデモを見ながらやったこと。もう一度ちょっと振り返ってみました。

デモではDockerでインストール設定する方法でした。
この場合は当然、ローカルにDockerエンジンが動いていないと…
ただDockerだとデモのとおり一瞬で動きますね。超簡単で寸。

でも、Clineさんもあれよあれよとインストールしていきました…(まあそうよね)

MCPサーバーの探し方と利用デモ:(LLMまとめ)

  • MCP公式リポジトリ (GitHub: microsoft/model-context-protocol) で公式実装やコミュニティ開発のサーバーがまとめられている。
  • デモ:
    • VS Codeを使用。
    • MCP公式リポジトリから「Time」MCPサーバー(現在時刻取得、タイムゾーン変換)をDockerでインストール設定。
    • VS Codeのsettings.jsonにMCPサーバーの起動コマンドを記述。
    • GitHub Copilotをエージェントモードにし、使用するMCPサーバー(ツール)を選択。
    • プロンプトで指示し、MCPサーバーのツール(例: getCurrentTime)を実行させ、結果を取得。
    • #ツール名で明示的にツールを指定することも可能。

こちらはGitHub Copilot エージェントモード


これって何も指定しないで実行すると
初回のキャッシュが表示される?
がっつり最初の時間ですね。
もちろん新しいチャットにすれば最初の1回はちゃんと現在時刻をとってきました。
まあこれはMCPクライアントさんのLLM故の動作ですかね。

あと
ちゃんと
#get_current_time を指定すれば都度カレント時刻をとってきますね。

コンテナがいないと…
明示すると帰ってこない…
ですね。でもこの動作も一意ではない。そう!

という感じで、雑なめもでした。

end.

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