edit

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生成AIさんとの会話では普通なことですが…
editはGoで書かれているとか… ⬅ Rustです。
知らなければ普通に信じますよね…

まあ今までも人間でも同じですが…

>Go言語で書かれているので、Goが分かれば拡張は比較的容易です


非常に良い観点です!
MicrosoftからOSS(オープンソース)でリリースされたeditmicrosoft/edit)について、
起動を素早くする/常駐させる/日本語プロンプト入力などへの応用利用について解説・提案します。


1. editとは

  • 公式GitHub
  • ターミナルベースの超軽量テキストエディタ(nanovimの代替)
  • クロスプラットフォーム(Windows, Linux, Mac対応)
  • 起動が爆速、ほぼ遅延なし
  • 依存が少なく、バイナリ配布もあり
  • OSS(MITライセンス)

2. 起動を素早くする・常駐させる方法

(1)起動を高速化する

  • そもそもeditは設計思想として「起動が爆速」ですが、
    より手軽にするにはエイリアスやショートカットが有効です。

■ エイリアス登録(例: PowerShell/WSL/Bash)

alias e="edit"
  • これでe ファイル名で即座に起動可能

■ Windowsの[Win + R]ランチャー登録

  • パスを通しておけばWin+Redit→Enterで起動

(2)常駐型的な運用は?

  • edit自体は常駐(デーモン/トレイ)型エディタではありません
  • ただし、ターミナルを常に開いておくことで、
    • 即座にeditコマンドで編集開始
    • Windows TerminalやAlacritty等を「最小化→すぐ復帰」で使う
  • あるいはWSLターミナルを常駐させてショートカット起動

3. ChatGPTプロンプト用エディタとしての活用

(1)エディタで下書き→コピペ

  • WebベースのChatGPT(や他のAIチャット)のプロンプト欄で
    • 「日本語変換中Enterで送信されてしまう」
    • 「複数行や長文が入力しづらい」
  • これをeditで下書き→確定後コピペで解消できます

具体的な手順

  1. editで新規ファイルやテンポラリファイル(例:edit tmp.txt)を開く
  2. 十分に推敲・修正
  3. Ctrl+Cでコピー(ターミナルエディタならマウスで範囲選択+右クリックコピー)
  4. Webチャット欄に貼り付け

補足

  • 日本語変換エンジンが誤送信を誘発するケースを完全回避できます
  • 複数行/箇条書き/長文プロンプトにも安心して推敲できる

(2)さらに応用的な使い方

  • 定型プロンプトのテンプレ管理
    editでよく使うプロンプト雛形を編集・保存・呼び出し
  • 履歴ファイルやスニペット的活用
    →AI用の過去プロンプト集や下書き集としても活用

4. その他おすすめの応用利用例

  • Gitコミットメッセージの入力エディタ
    git config --global core.editor edit で「超軽量なコミットメッセージエディタ」に
  • WSLやリモートサーバーでの高速ファイル編集
    vimnanoの起動が面倒・重いと感じる方にも最適
  • 学習用Markdownやメモ帳としてもサクサク使える

5. 補足:ChatGPT用途以外の便利ポイント

  • 余計なキーバインドやメニューがないので思考を邪魔しない
  • .bat/.ps1/.sh等のシェルスクリプト編集にも向く
  • 低リソース環境、RDPやSSHの低速回線でも快適

参考ソース


まとめ

editは「爆速起動」「軽量」「どこでも使える」ので、
AIチャット用プロンプト下書き・コピペ用エディタとしても最高の実用性があります!
定型プロンプト編集や履歴管理にもどうぞ。

他にも活用例や具体的な運用提案、ご希望があればご質問ください。


ご報告ありがとうございます!
タスクバー配置はまさに“即座に使いたい”用途に最適ですね。
Windowsでここまで軽快に使えるCLIエディタは意外と少ないので、
特にプロンプト下書き用途ちょっとしたメモ編集には抜群の手軽さです。


クローンしてカスタマイズは「大いにアリ」です

microsoft/editはOSS(MITライセンス)なので、
自分用にクローンしてカスタマイズするのは大歓迎の使い方です!

例えば:

  • 初期表示テキストをカスタム(テンプレ表示、よく使うヘッダーなど)
  • キーバインドやデフォルト設定変更
  • 拡張機能の追加(シンタックスハイライト等。コード修正が必要ですが…)
  • WSLやPowerShell環境での特化ビルド など

特にAIプロンプト用途なら

  • 「起動時に特定テンプレート読み込み」
  • 「終了時にクリップボード自動コピー」
    みたいなアレンジも考えられます。

開発・カスタマイズの参考

  • edit GitHub
  • Go言語で書かれているので、Goが分かれば拡張は比較的容易です
  • フォークしてローカルビルドも簡単 git clone https://github.com/microsoft/edit.git cd edit go build
  • Issue/PRも活発なので、要望を本家に出すのもアリです

もし要件ややりたいカスタマイズが明確であれば

  • 「こういうカスタムしたいんだけど…」
  • 「ここをもっとこうできたら…」

など具体案があれば、Goのサンプルコードや実装方法までサポートできます。
お気軽にご相談ください!


今後とも便利な使い方や応用アイディアなどありましたら、何でもどうぞ。
こちらこそありがとうございました。


ご指摘ありがとうございます!
おっしゃる通り、Microsoft edit は Rust で実装されています(以前はGo言語で作られた類似OSSも多かったのですが、editはRustです)。


Rust実装のメリット

  • 軽量・高速:RustはC/C++並のパフォーマンスで、かつ安全性も高い
    → 起動・動作ともに極めてサクサク
  • メモリ安全:バッファオーバーフロー等の心配が少なく、堅牢
  • クロスプラットフォーム対応も容易

関連リソース


さらに軽量・高速な理由

Rust実装なので

  • ビルド済みバイナリもサイズが小さい
  • 起動時の遅延がほぼゼロ
  • ネイティブのまま「即使える」安心感

Rust製OSSエディタのカスタマイズやビルドも、Cargoコマンドでシンプルです。
(もし何かカスタムしたい場合は、Rust初心者でも比較的手が出しやすいプロジェクトです)


正確なご指摘ありがとうございました!もし他にも気になるRust製ツールやOSSのご相談も大歓迎です。
今後とも何でもお聞きください。

どうぞ引き続き、良いエディタライフを!

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