ずっとこの現象に…
もうどうしようもないのですよね…
自分のChatGPT Plusの環境…
$1とか(省略せずすべて記載)って1行書いて完全に省略して何も記載しないとか(省略)
とか途中でしれっと切れているとか(勝手に途中で終了)
手口は多種多様
そして完了しました。すべて省略せずに記載しましたとチャットは返してくる。
最終的には本人も認めてくる(やってませんでしたって)ので
まとめてもらいました。
以下に「Canvasにおける編集・加筆時の既知の問題点」について、現象・原因・回避策・まとめをMarkdown形式で整理します。
Canvas編集時の既知の問題・注意点まとめ
現象
- 長文や複雑な章構成のドキュメントを加筆・修正すると、内容が一部省略(…や?で省略表現)されたり、
- 正規表現差し込み(例:$1や$2等)による意図した内容の埋め込みが正常に行われず、見出しや本文が抜ける、順番が崩れる、消失することがある
- Canvas経由で出力した内容をそのまま再編集・反映し続けると、徐々にドキュメントが短くなっていく、または章ごと消失する
原因・背景
- Canvasのテキスト編集エンジンが「正規表現置換」ベースでドキュメントを編集する仕組みのため
- 置換時のマッチング結果が長文・複雑構造・多重見出しで想定外となり、差し込み内容($1など)が欠落する
- ドキュメント容量制限やマッチ数制限、タイムアウト等の技術的制約によるもの
- 特に全文置換や一括加筆・修正の際に発生しやすい
回避策・ベストプラクティス
- 全文をチャットにMarkdown等で出力し、手動でCanvasへコピペ反映する
→ これが現状で最も確実 - 章ごと・段落ごとに小分け編集(部分単位での加筆/修正)と内容の都度確認
- 反映後は全体を目視で必ず確認
- 正規表現置換($1, $2等)を使った編集指示は、短いテキストや明確なパターンのみに限定
補足
- こうした現象は現在も発生しやすく、再現性が高い
- 長大な技術資料や逐次加筆する設計ドキュメントで特に注意
- 不具合・要望がある場合はフィードバックとしてまとめておくとよい
まとめ
- 「大量・複雑なテキスト編集には現状Canvasの自動編集機能は向かない」
- 必ず全文をチャットで出力→コピペ→目視確認が安全
- システムのアップデートや仕様変更が入った際は挙動が改善されているか、必ず再検証を
本資料は、Canvasでの技術資料編集時のリスク管理・運用マニュアルの一部としてもご活用ください。
ご要望に応じてWord・PDF化、他システムへの転記テンプレート化も可能です。
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