ちょうど3年を過ぎて1か月というところ
とうとう逝ってしまった。。。
気を付けて丁寧に扱っていたんですけどね。スリーブケースにも入れて…
ヒンジ部分の右側のコーナー一帯。
両面テープが敬遠劣化で持たなくなった?
テープで補強も無駄でした。
側部分も逝っちゃってますかね?
修理も新しく買うお金もない…貧乏なあたし。つらい。。。
もう軽く6年半超えているT490が再登板です。
まあもともとチープでしたが
液晶閉じるときれいに左右方向3mmくらいずれているし…
液晶には薄く白くシミがあるし…(気になるけど使える状態)
もともと安かったですし…
2Kで16GB, SSD256G で8万円台 (SSD256はきつかったですが)
もしかしたら頑張ってくれたかも。でも3年は…短い。。。
Lenovoさんいつもものすごい勢いで延長保証をプロモートしてくるんですが…
もしかして?(んなぁことない)
やっぱりヒンジ部分は、ヒンジ部分から来るんですかね…
ちょっとChatGPTさんに聞いてい見ましたが…
ThinkBook クラスだとヒンジ部分はを上にバッグに入れたほうが良いとの。
そこまで気を使ったほうがよい…?
ご相談ありがとうございます。
ノートパソコン(特にThinkBookのような比較的廉価なモデル)をバッグに入れて持ち運ぶ際の向きについて、ヒンジ面を下にするか否かは、意外と重要な観点です。以下、構造的観点・移動環境・劣化要因を踏まえて解説いたします。
🔧【結論】ヒンジ面を「上」にする方が安全
なぜか?
- バッグ内での圧力分散の問題
- バッグの底に置いたとき、ヒンジ側を下にすると局所的に負荷がかかりやすいです。
- 電車移動や徒歩中の「揺れ」「衝撃」で底部に力が集中 → ヒンジに直接ストレスがかかり、ベゼルの浮きやヒビ、液晶ケーブルの劣化につながりやすくなります。
- ヒンジ側は構造的に繊細
- 安価なモデル(例:ThinkBook)では、ヒンジ部が樹脂 or テープ止めのものが多く、頑丈ではありません。
- 液晶パネルとトップカバーの間に両面テープやスナップ式構造を使っているものが多く、温度変化+圧力+経年劣化で剥がれやすくなります。
- バッテリーの膨張対策
- 一部モデルでは、ヒンジ側にバッテリーが近い構造があります。圧迫が続くとバッテリー膨張などのリスクも(レアですが注意)。
💼【ベストプラクティス】持ち運び時のおすすめ方法
✅ 1. ヒンジ側を「上」にして入れる
- 液晶側が上を向くように入れるのが◎
- バッグを置くときの「衝撃」をパネル側ではなく底板側で受け止められる
✅ 2. パソコン専用インナーケースを使用
- 衝撃吸収クッション付きのスリーブケースを必ず使う
- 特にヒンジや角を守る「厚みのあるエッジ保護」が重要
✅ 3. パソコンを縦に入れる場合は、ヒンジが上側
- リュック型バッグで縦向きに収納する場合も、できる限りヒンジ上で
🔍【ThinkBookのベゼル浮き】の背景と対処
📉 原因(ご指摘のとおり、両面テープ劣化が主因)
- ThinkBookなどはコスト面から液晶ベゼルが両面テープと数点の爪のみで保持されていることが多い
- 経年劣化(温度差・湿気)+バッグ圧迫の繰り返し → 浮き・剥がれ
🛠 修復策
- 自分で補修する場合は、**薄型の強力両面テープ(例:3M VHB 0.5mm)**を慎重に貼り直す
- 可能ならメーカー修理 or 保証対応をおすすめ(廉価モデルでも1年間は保証あり)
🧳【補足】米国と日本の移動環境の違い
- 米国は車移動前提のため、バッグにノートPCを入れても「短時間かつフラットな移動」
- 日本では徒歩・電車の揺れ・混雑などで物理的ストレスが桁違い
- よって、「バッグ内のノートPC向き・緩衝材の有無が結果を大きく左右」します
✅ まとめ
項目 | 推奨 |
---|---|
バッグに入れる向き | 液晶(ヒンジ反対側)を下に/ヒンジを上に |
ケース使用 | クッション付きスリーブケース推奨 |
修理 | 両面テープ貼り直し可/修理相談も視野に |
日本での持ち運び | 構造保護を最優先に設計された運用が必要 |
必要であれば、具体的なスリーブケースや両面テープの型番もご提案できます。お気軽にどうぞ。
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