使用量の確認(表示)はもろもろまだな感じ?(詳細未確認)
ダウンロードしか見つからなくって…
Metered billing usage report
全ての従量課金(metered usage)の利用内訳を提供します。
Copilot premium requests usage report
各ユーザーごとに、使い切ったリクエスト数と、現在の請求期間(月ごとのクォータ)の内訳を提供します。
GitHub Copilot Premium Requests Usage Report(プレミアムリクエスト使用状況レポート)は、現在のところ、GitHubのウェブインターフェース上で直接閲覧することはできません。このレポートはCSV形式でのダウンロードのみが提供されており、詳細な使用状況を確認するには、ダウンロードしたファイルをExcelやGoogleスプレッドシートなどで開く必要があります。
📥 レポートのダウンロード方法
- GitHubの右上にあるプロフィール写真をクリックし、**Settings(設定)**を選択します。
- 左側のサイドバーから**Billing & Licensing(請求とライセンス)**をクリックします。
- **Usage by product(製品別使用状況)**セクションで、Copilotタブを選択します。
- **Get usage report(使用状況レポートを取得)**ボタンの横にある下向き矢印をクリックし、**Copilot premium requests usage report(Copilotプレミアムリクエスト使用状況レポート)**を選択します。
- レポートの準備が整うと、GitHubからメールで通知が届きます。(docs.github.com)
💡 代替手段:使用状況の可視化ツール
より視覚的に使用状況を確認したい場合、以下のツールを利用することができます:
- GitHub Copilot Metrics Viewer:GitHubが提供するこのツールを使用すると、組織やエンタープライズアカウントのCopilot使用状況をチャートで視覚化できます。
- Power BI用GitHub Copilot Metrics Viewer:Power BIを使用して、Copilotの使用状況やROIを分析するためのダッシュボードを提供します。
これらのツールを利用することで、CSVファイルを手動で確認することなく、使用状況を視覚的に把握することが可能です。
🔍 VS Codeでの使用状況確認(近日公開予定)
Visual Studio Code(VS Code)では、今後のアップデートで、ステータスバーのCopilotアイコンをクリックすることで、プレミアムリクエストの使用状況をリアルタイムで確認できる機能が追加される予定です。
ご不明な点や、特定のデータの確認方法についてさらに詳しく知りたい場合は、お気軽にお知らせください。
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